日本を外国がままにしている

日本には外国の政治のために働いている人間がたくさんいる。それも政界財界の中枢で権力を握ってこの日本を操ろうとしている人間がいる。日本は戦後そういう人間達が潜り込み、台頭してきた。日本人は他国を侵略する悪い人種だということをすり込み、伝統文化はすべて他国からもたらされた物だと歴史を捏造し、日本人の誇りを打ち砕いてきた。

牙を奪われながらもコツコツと国民は働いてきて、結果、経済面でも技術面でも世界のトップになった。石油等の資源はないが、あらゆる分野での人材が豊富で優秀、国民性もモラルが高い。しかし、リーダーが生まれる素地を執拗に潰され、日本は舵取りを外国人に握られている。

日本人がめちゃくちゃなことをしているのなら、外国人が乗っ取ろうとするのは仕方がないと思う。しかし世界を見渡してみても、過去も現在も、日本ほど素晴らしい国はない。この国を他国の野蛮で下劣な者の手に渡してはならない。それこそ人類の終わりだと私は思う。日本は存続せねばならない。世界のために。

しかし、今の日本の現状は工作員や売国奴、守銭奴だらけに加えて、国土の放射能汚染で壊滅状態。南海トラフの巨大地震も控えている。お隣の2国は卑しく日本の国土や権力を狙っている。取れるものは何でも取りにかかっている。今の日本なら怖くはないというのだろう。

どこまでこの状態が続くのか。先祖に申し訳ない。しかし、戦後教育にどっぷりつかっていない今の若者は、インターネットの情報で多くの現在進行している世界情勢から真実を引きずり出す。そしてごく当たり前に物事を考えてくれるだろう。これからは日本人の原点に帰り、新たな価値を見出すのだ。中には過激な者が出てくるかもしれない。三島由紀夫のように。しかし、実は過激でもなんでもないのだ。国防するには国防するだけの考え方、やり方というものがある。金を崇める経済人その他には分からない話だ。

今日本はそこまで危機を向かえているということ。日本は外圧によって変わってきた歴史がある。他国から圧力をかけられどうにもならなくなった時でも、一致団結し節から芽を出してきた。外国人が日本人に取って代わろうとしても、隅に追いやっても、貶めようとも、日本人一人ひとりが日本の伝統文化を大切にし、日本的な考え方に徹し、世界へと示していけばいい。それが日本を守ることだ。

そのためには、我々の先祖がどのように生きて来たかを知らなければならない。幕末、明治、大正、昭和初期、終戦までを時間がかかってもいいから自分で調べるといい。そこには今ではとても見られない偉人達がこの日本にごろごろいたことが分かるだろう。

コメント

人気の投稿