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DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)825 ALACREを購入

ロードバイク風折りたたみ自転車の「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)825 ALACRE(アラクレ)」を買った。諸事情により、車に積める折りたたみ式を探していたらその自転車にたどり着いた。車に積むのだから20インチまでの自転車をイメージして探していたのだが、調べているうちに26インチのクロスバイクでも折りたたみ式があることを知り、走りにも欲が出てきた。

Amazonで検索するとロードバイクのカテゴリーで折りたたみ式のものがベストセラー1位となっていた。カスタマーレビューを見ると良いところも悪いところも詳しく書いてあって信頼できそうな意見が多数。安価でしかもフレームを折りたたむのだから高性能は期待しない。しかし安物買いの銭失いということもある。さらにネットでいろいろ調べていくとやはり安価なロードバイクはいろいろと問題が多いようだ。

ただドッペルギャンガーという自転車に関しては、自分でメンテナンスができれば自分の使用目的には耐えうると判断した。普段は1日に多くても10km程度の走行で雨天では使用しない。1~2kmの距離ならもっと手軽で小径のものを選んだろうが、10kmとなるとドッペルギャンガーの700Cタイヤサイズに21段変速は魅力的だ。

というわけでAmazonで注文、2日後に到着。検品をして、分からないことは全てネットで調べながら組み立てた。前輪を付け、同時に注文しておいた整備用スタンドに立て、サドル、ペダル、ハンドル、付属のLEDライトにベル、ワイヤーロック、反射板を付け、雨上がりに乗れるように別売りの泥除けを付け、付属のLEDライトでは夜間暗いだろうから別に購入しておいたもっと明るいライトをもう一つ付け、組み立て完了。次に前後のキャリパーブレーキ調節、変速機の調整、サドル高さの適正位置微調整、タイヤに空気を入れ、最後に錆びそうなネジやボルトにグリスを塗りながら緩みやフレームに亀裂などないかチェックして整備完了。

さあ試運転、ということで近所をグルグルと走行。ハンドルの低さが気掛かりだったが170cmの自分の身長ではこんなものだろうという感じ。もし高くしたければハンドルの角度調整のパーツ(別売り)で少しは上げられるだろう。走りながらブレーキの効き具合や変速機の具合、ハンドルやサドルの締め付け具合、タイヤの空気圧を確認。ハンドルの向きを微調整したり、タイヤの空気圧については計測器を持っていないため乗りながら圧を高めていった。過去に空気を入れすぎて破裂(入れてる最中に爆発した)させたことがあるため慎重に入れた。

折りたたみ式フレームといっても強度不足は感じない、通常走行中上と下のスチールフレームが何の予兆もなく2本同時に断裂することはまず考えられない。ボルトの締め忘れさえ注意すれば気にする必用はないだろう。15分程で一応整備状態としては満足のいく状態となった。最後に折りたたみ具合の確認。ハンドルが後部泥除けに当たるためペラペラの泥除けを持ち上げながらたたむ必要がある。着脱式だから普段は外しておくこともできる。

ここまで自転車の素人でも調べながらなんとかなった。私は特に自転車が趣味というわけでもなく、メンテナンスも油を差すとかワイヤの調整ネジを回すくらいのことしかやったことはなかった。ママチャリやマウンテンバイクを通勤で乗ってる分にはそれで何ら支障はなかった。パンク修理も15年以上前に一度自分でやったことがあるくらいで、パンク修理キットの説明書を見ながらやったものだ。

ここ10数年、自転車はたまにしか乗らなくなっていた。400ccのオートバイに乗っていたからである。またオートバイに関する話は後日させてもらうとして、オートバイでツーリングに行くのがしばらく趣味の時があった。今はオートバイは所有していない。子供が生まれツーリングなどに行く機会もなくなり、乗らないのに維持費をかけて置いておくのももったいないため処分した。

さて、走ってみた感想は3万円で折りたたみ式自転車にしては速く走ることができるというところだろうか。しかしタイヤのグリップ、ブレーキの効き、全体の剛性感はやはり値段相当だと思う。とはいえ、改造の余地があるところは入門者にはいいかもしれない。耐久性についてはまだ分からない。長距離目的で購入する人は少ないだろうから長距離を問題なく走ったという実証例も少ない。実際に自分で100kmとかを走ってみるしかないだろう。

今回、車と自転車を組み合わせることによって生活面の諸事情に対処すべく、折りたたみ自転車を購入したわけだが、思いがけぬいい買い物をしたと思っている。最初は乗り終わったあとに足がガクガクになったが、いい運動になっている。自転車のメンテナンスの方法も覚えた。遠くまで自分の足で漕いで走ってみたいという気持ちがウズウズしてきた。毎日乗るのが楽しみになっている。



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